日本映画

『ギャングの帝王』

復活の狼煙を上げた東映「ギャング」シリーズ “本物”安藤昇に賭ける! 1967年東映 監督 降旗康男。安藤昇、頰にはリアルな刀傷、その陰鬱な表情から発せられる低声は凄みを増す。芝居がうまいとは言いがたいが、その体型(意外に小柄)を十分カバー。
日本映画

『次郎長社長と石松社員 安木ぶし道中』

中村賀津雄×進藤英太郎による“東映”サラリーマンもの という変化球が芯を喰う 1963年東映 監督 瀬川昌治。中村賀津雄は本当はこっち(ライトコメディ)に本領を発揮する人だったのかも。何か生き生きと楽しそうに演じている。
日本映画

『吶喊』

中期「岡本喜八ワールド」の佐藤允ロス 1975年ATG 監督 岡本喜八。「使命感」が頭をもたげた岡本監督、エンターテイメントとの相剋の問題が浮上。主演 伊藤敏孝は同作の「佐藤允」となり得るか?スター性の問題も浮上。