日本映画

『虹の中のレモン』

昭和元禄 歌謡映画ファンタジア  尾崎奈々を観る会会員必見! 1968年松竹 監督 斎藤耕一。不機嫌がよく似合う竹脇無我。ヴィレッジ・シンガーズ歌いまくり、尾崎奈々のサービスショット多数で推しは堪能。「ケロヨン」は今見るとちょっとグロい。
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『都会の横顔』

黄昏の清水宏、昭和戦後の銀座 俗物大図鑑 1953年東宝 監督・脚本 清水宏。監督の関心は、東京という街に都会に住まう人にはないようだ。都会の住民だがちょっとはみ出している主人公や故郷を引きずる人物にさらっと自らの想いを代弁させている。
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『骨までしゃぶる』

昭和の東映版「レスキュー・オペラ」 お姫様ではない桜町弘子を救い出せるか?新人 夏八木勲 1966年東映 監督 加藤泰。職人の甚五郎(夏八木勲)はかなり強引な方法でお絹を身請けする。そのプロセスの描き方はやや雑駁だが後味は爽快。
日本映画

『小さなスナック』

可憐な尾崎奈々、鮮烈な藤岡弘、ドライな仕上がり斎藤耕一作品 1968年松竹。監督はこの時期全盛期を迎えるGS(グループサウンズ)出演の歌謡映画を多く手がけていた。ツッコミどころはいろいろあるが、そこを差し引いても観応えあるナイーブな映画。
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『愛を乞うひと』

原田美枝子、原田美枝子、原田美枝子! 1998年東宝 監督 平山秀幸。大人になった照恵と 気性の荒い母豊子の2役を原田美枝子が見事に演じ分ける。照恵の子ども時代を演じた3人はよく耐えた。他の演技陣も好演し芝居のアンサンブルもより膨よかに。
日本映画

『#真相をお話しします』

私は選ばれし観客か? 2025年東宝 監督 豊島圭介。ストーリーは、エピソードを積み重ねてしっかりホップ、ステップしていくが、最後のジャンプで綺麗に着地できたと見なすかは、観客の立ち位置によるかもしれない。
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『天下の快男児 万年太郎』

高倉健主演のコメディ! こういう健さんがもっと観たかった 1960年東映 監督 小林恒夫。正義感が強く、喧嘩がめっぽう強い表題役を高倉健が伸び伸びと演じている。温泉でのぼせて白目むいたり、エレベータの中でいきなりキスしたり・・・