日本映画

『小さなスナック』

可憐な尾崎奈々、鮮烈な藤岡弘、ドライな仕上がり斎藤耕一作品 1968年松竹。監督はこの時期全盛期を迎えるGS(グループサウンズ)出演の歌謡映画を多く手がけていた。ツッコミどころはいろいろあるが、そこを差し引いても観応えあるナイーブな映画。
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『愛を乞うひと』

原田美枝子、原田美枝子、原田美枝子! 1998年東宝 監督 平山秀幸。大人になった照恵と 気性の荒い母豊子の2役を原田美枝子が見事に演じ分ける。照恵の子ども時代を演じた3人はよく耐えた。他の演技陣も好演し芝居のアンサンブルもより膨よかに。
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『#真相をお話しします』

私は選ばれし観客か? 2025年東宝 監督 豊島圭介。ストーリーは、エピソードを積み重ねてしっかりホップ、ステップしていくが、最後のジャンプで綺麗に着地できたと見なすかは、観客の立ち位置によるかもしれない。
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『天下の快男児 万年太郎』

高倉健主演のコメディ! こういう健さんがもっと観たかった 1960年東映 監督 小林恒夫。正義感が強く、喧嘩がめっぽう強い表題役を高倉健が伸び伸びと演じている。温泉でのぼせて白目むいたり、エレベータの中でいきなりキスしたり・・・
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『黄線地帯 (イエローライン)』

天知茂×三原葉子の安定感 正義の味方 石井輝男版ダーティな水戸黄門? 1960年新東宝 監督 石井輝男。三原葉子は今回も「ビッチな京マチ子」感爆裂でイキイキと大活躍。狂気が見え隠れする天知茂、THE正義感の吉田輝雄はハマり役。
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『孤独の賭け』

クールビューティ 佐久間良子 天知茂ここにあり 1965年東映 監督はドキュメンタリータッチの作風を得意とした村山新治 。男にとって「都合がいい」古典的伝統的「女」に本当はなりたいのになり切れないもどかしさ、葛藤を抱える主人公。
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『ぽんこつ』

ピュアさん江原真二郎と高嶺の花 佐久間良子の恋の行方は? 凝縮感と高揚感と多幸感 1960年東映。監督はこれがデビュー作となる後の喜劇の名手、瀬川昌治。時代劇でもギャングでも任侠でも実録物でもない、東映映画の掘り出し物。若者たちに祝福あれ!